いつもありがとうございます。
いるかどりです。
本日のブログは日本インクルーシブ協会の設立に向けた3回目の情報公開となります。
本日は、証明書の発行となります。
私たちの認定する資格や証明書の発行は、もちろん民間資格となります。
そのため、以下のように情報を整理することができます。
あなたを尊重する新しいカタチ
①証明書 執筆協力証明書、編著証明書、研修参加証明書 など
②認定資格(仮)日本インクルーシブ教育士 など
③賞・賞金(仮)教材・活動デザイン賞 など
新しいカタチとして、①の証明書の発行があります。これまでの自立活動の授業づくりなどの書籍でお手伝いいただいた実績も含め、今後のいるかどりの著者活動に協力をいただいた方には、証明書を発行いたします。
また、②認定資格については、教育・福祉・家庭など、それぞれの立場で取得できるように商標登録を進めていきます。意外に、この資格についても幅広い分野に対応しているのは国家資格くらいなので、新しい取り組みになります。
そして、③毎年の全国大会では、賞金ありの研究発表形式にします。賞金を受け取ることができるように、兼業申請の書き方や年末調整の提出方法など、もちろん研究助成費として受け取れるように制度を整えていきます。
これまでの学びに価値(証明)をプラス
現代の民間資格の資格証明書や執筆協力証明書の効力・実用性を考えると、
① 法的拘束力は原則としてない
② 社会的評価や業界内での認知度、実務上の有用性に依存する
③ 社内評価・就職活動・スキル証明のツールとして有効な場合が多い
ことが考えられます。
例えば、教員免許状と聞くと、日本人の誰もが学校の先生だとわかります。
これは、「 認知度=信用度 」とも考えられ、資格や証明書の効力や実用性は、認知度を高くすることが最重要課題となります。
継続的にSNSで発信をしながら、全国の講演会活動や書籍の著者紹介などを通して、どんどん認知度を獲得していこうと思います。
また、自己評価シートについても、現時点でも認められている学校は多いのですが、教育業回や福祉業界や医療業界ならではの課題として「法人格 + 一般名称」が無い場合には認められないと判断する管理職もいます。
ですので、ほとんどの管理職が知っている一般的な名称である「 法人格のある学会 」とすることで自己評価シートや研修記録に残しやすくできると考えています。
これまでの
非営利活動任意団体 空に架かる橋 が活動を推進していきつつ、一般社団法人日本インクルーシブ教育学会が、皆様の活動や研修を証明していくことを目標にしています。
空に架かる橋の講師陣はもちろん、医師や心理士、など幅広い講師陣を迎えて認定資格制度などを整えていきます。
皆様と一緒に設立を進めていき、その支援金は、上記のような制度設計や商標登録などの設立費・運営費に当てさせていただきます。
まずは、プロジェクトのお気に入り登録をお願いいたします!
学ぶってすてき
学ぶってカッコイイ
私たちは、いつだって「すべては子どもたちのために」学び続ける
私たちの目指すゴールは「すべての子どもが尊重される教育」
子どもたちを尊重するために「あなた自身を尊重できる新しいカタチの学会」を設立します。
次回は、No.4 ロゴに込めた想い
たくさんの愛を込めて
いるかどり